1: 2023/01/08(日) 21:06:23.571/8(日) 21:00配信
嵐の松本潤が江戸幕府の初代将軍・徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜・後8時)の初回「どうする桶狭間」が8日放送された。
群雄割拠の戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもと人質ながらも充実した生活を送っていた松平元康、後の徳川家康(松本)は心優しい姫・瀬名(有村架純)と結婚。このまま幸福な日々が続くと信じていた。そんなある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は前線基地の大高城に米を届ける危険な任務を命じられる。何とか使命を果たしたものの、戦場の真ん中でまさかの知らせが!どうする元康!?…という展開だった。(以下、ネタバレがあります。ご注意下さい)
60分の拡大放送された初回は冒頭から桶狭間の戦いの激しさにビビり逃げる元康に家臣の石川数正(松重豊)が「逃げおったわ~!」と絶叫。元康は「もう嫌じゃ~!」と涙ながらに叫ぶシーンからスタート。ネット上には「こいつはポンコツ家康だ~」という声が上がった。
さらに序盤の元康と瀬名が出会い、かくれんぼで遊ぶシーンから一気に祝言、第2子妊娠まで話が進むと、「もう、(嫡男の)信康、生まれてる。展開、早っ!」との驚きの声も。さらに中盤から描かれた桶狭間の戦いでは、出陣の舞いを演じたばかりの義元が放送開始45分で「討ち死に致しました」と報告され、退場。
このスピーディーな展開にネット上では「あっと言う間に義元死んじゃった…」「超高速大河!」などの驚きの声が集まった。
初回のラストは攻め入ってくる信長への恐怖心から「どうしたらいいんじゃ~!」と叫ぶ元康の涙顔のアップで終了。まったく新しい家康像に「松潤、弱々しいけど、かわいい」「まったく新しい繊細でかわいい家康像だけど、これからどう成長していくんだろう?」などの声も集まった。
今作は「リーガル・ハイ」、「コンフィデンスマンJP」などで知られる古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主はいかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を主役に据えた大河ドラマは1983年の「徳川家康」(主演・滝田栄)以来、40年ぶり。古沢氏は大河脚本初執筆。松本は大河初主演となった。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/acb43eedf1c7043fd5ad8d90ef3df39fe5294ed0
初回はどんな感じだったんだろう
去年も一昨年も楽しく完走できたけどちょっと疲れたから今年のは全部見るか迷ってる
鎌倉殿の方が良かった
今川義元が再評価されていて
昔の貴族趣味で神輿に乗ってどんちゃん騒ぎしながら上洛を目指したバカ殿のイメージから
武田信玄や上杉謙信よりも人物的に優れた
信長の桶狭間で奇襲して討ち取っていなかったら今川幕府が成立して
日本の歴史が全く違う物になっていたくらいの勢いだなw
この後、子役使って改めてやるのかな
見てないからわからんけど
このまま三河で続くのか
今川で暮らした少年時代振り返るのか
今でいえば仮面ライダーと怪人を戦わせたりっていう感じの遊びなんだろうからせいぜい6、7歳くらいか
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