やらせ？どっちが強い？バン仲村VS瓜田純士の戦い！ブレイキングダウンって面白いか？

1: 2023/01/12(木) 22:15:03.30

1/12(木) 19:43配信
デイリースポーツ

バン仲村　瓜田純士との因縁清算マッチへただならぬ闘志「俺の持ってる本当のライオンを出していく」

総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める１分間最強を決める格闘技イベントの第７回大会「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ（ブレイキングダウン）７」（２月）で、“元アウトローのカリスマ”瓜田純士との因縁清算マッチに挑むバン仲村が１２日、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「仲村ＴＶ」で戦いに向けた意気込みを語った。

「皆さんがご存知のとおり、僕の清算と言うかね。俺のストーリーの続きというか、一つの節目というか、いよいよ迎えることが。僕もワクワクして楽しみにしている今日この頃なんですけど」と語り、仲村のブレイキングダウン登場から半年が経っての実現に「まだ早いっていうこえもあったし、もういいだろ、もう賞味期限切れだよなんていう奴も中にはいたけど、俺からすれば賞味期限なんていうのは一切存在しねえし。むしろ本当、純士のことが愛おしくなっていた俺がいたわけで、だからそういう意味ではこの戦いをいよいよやれることにただただワクワクして、ただただソワソワして、ただただ愛おしく思っている」と心境を明かした。

「大人の男の喧嘩というか、まあ本当に最強の瓜田純士と最強のバン仲村がここで相まみえることが決まったことが事実なんで、その２人の最強の状態で向き合う戦いはドラマどころか日本中に涙を降り注がせるぐらいのつもりで俺は戦うから、もちろん駆け引きはしねえし、格闘技の理論で行く気もねえし、俺の持ってる本当のライオンをただただ出していく。そのスタイルで行くつもりでおります」と、闘志をたぎらせた。

１月初旬に公開された１２月に開催されたオーディション動画では、瓜田が「全然関係ないんだけど、喋る時間もらっていいですか？」と挙手し、「まあぼちぼちケリつけようか、ブラザー」と、同じくひな壇に座るバン仲村に呼びかけた。

仲村は「俺か？そうだな。『純士久しぶり』から始まって、もう半年ぐらい経って、本当にいよいよ俺もやってもいいかなという気持ちで今日この場にきてる。因縁とか清算とかケジメって話もいっぱい言わしてもらったんだけど、もはや純士のことは俺、愛しくなってきちゃってて。生き別れた彼女に会うようなそんな気持ちになってるから」と語り「いよいよ俺の清算。もしかしたらブレイキングダウンを卒業するかもしれないし、そういう意味も兼ねて、本当に愛しくなっている純士。俺、次闘う相手、あんたでもいいよ」と、決めぜりふで応じた。瓜田は「個人的な遺恨の最高傑作にしようかなと思ってるんで、この場を借りてバン仲村とやらせてください」と語り、仲村も「いよいよだな、時は満ちたよ」と握手とハグを交わした。会場は拍手で包まれた。

バン仲村は第５回大会のオーディションで、過去に瓜田を「ボコボコ」にして逮捕されたと自己紹介。その際、久々に対面した瓜田に「純士、久しぶり」と呼びかけ、瓜田も「色々あったね。本当はこういう所に出ていい人物じゃない」と語っていた。

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