https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/07/kiji/20230707s00041000495000c.html
2023年7月7日 18:38 ]
人気ロックバンド「頭脳警察」のボーカル・PANTA(本名中村治雄)さんが7日午前10時44分、肺がんによる呼吸不全、心不全のため死去したと、バンドの公式サイトがこの日、発表した。73歳だった。埼玉県出身。
ツイートでは「この数年、闘病の日々でした」と、近年の闘病生活についてつづり、「闘病の中もROCK魂を貫き、最後の時まで現役の『ROCK屋』としての人生を全ういたしました。6月14日のライブが最後のステージとなりました」と記した。
PANTAさんは一昨年9月に体調を崩した際の精密検査で、肺がんと診断され、療養しながらステージに立っていた。また今年2月にも、重度の肺炎で緊急入院。一時危篤状態に陥っていたが、その後症状が落ち着き、音楽活動を再開していた。
PANTAさんは関東学院大在学中の1969年に頭脳警察を結成。過激なパフォーマンスや楽曲で注目を集め、以降解散と再結成を繰り返しながら19年に結成50年を迎えた。ソロとしては1989年に沢田研二、荻野目洋子やチェッカーズなどに楽曲を提供したことで知られる。
5年前の演奏
普通にかっけえな
https://youtu.be/7DVTgUNJiLw
【PANTAより皆様へ】
かれこれ15・6年前になろうか。
前立腺ガンの疑いで、あの小さな前立腺に十数ヵ所も針を刺され、
幸いにもそのうちの1ヵ所から極微細なガンの種のようなものが見つかり摘出。
その後、寛解していまだ再発はあらず。
その後、4日間にわたる頭脳警察全曲ライブの後、レントゲンの中で見事なカリフラワーを画いている肺炎を発症。
時は9月で翌月タバコの値上げもありヘビースモーカーがあっさりやめさせてもらった。
12月までに炎症がおさまっていなかったら肺の一部を切除しますとのリアルな脅しも聞いたのでしょう。
キレイに炎症はおさまったのですが、ちょっと前に、実は肺癌ではではないらしい肺癌のようなものが発見され、その流れて2度ほど高熱を伴う肺炎を発症。
そして今回はこともあろうに鮎川を失った後に自分の誕生日に鮎川の旅立ちを見送らなければならないのに重度の肺炎を患ってしまいました。
発熱の中、予約してあった五回目のワクチン接種に這うようにして行きつけのクリニックに行ったところ、
ワクチンどころではないと救急車を呼ばれ、いつもの病院の緊急病棟で強制入院。コロナは陰性だが絶対安静を強制されて今日に至っていま
担当医に2月6日のライブだけはなんとかやらせてくれと頼み込みましたが、それも叶わず。
死と引き換えには出来ないといいかえされるほどの重症の肺炎を引き起こしてしまったらしく6日はドクターストップ。
絶対安静を命ぜられてしまいました。
とにかくごめんなさい。
新譜の製作、ライブの新展開のためにもここは泪を呑んでやめさせてもらいます。
本当に申し訳ない。
新たな再起動に向けて休ませてもらいますので、
起動したおりにはいままで以上の応援支援声援をお願いします。
残念ながら実現しなかったシナロケとのデュオですがちょっと弔いライブを延期させてもらいます。
鮎川はもう太陽を溶かした海のごとく永遠となってしまったのだからゆっくり待っていてもらって、
再起動した頭脳警察と轟音の中でデュオしよう。
異次元同士のジョイントも「やらなけりゃロックやなか」と言い返したい自分が待ってる…PANTA
>>5
6月の復活ライブ。うじきつよし、PANTA、ミッキー吉野。
この時PANTAは座って歌ってたそう
ご冥福をお祈りしています

40年ぐらい前か
色んな人と雑誌で対談する連載やってたけど今思えば左の人が多かったなぁ
年より見ため老けてたし
指名手配された犯人が殺人許可証持ってる世の中なんだから信じちゃだめよ
最終的には運ということだな
楽しませてくれてありがとよ!
ご冥福をお祈りします
レーザーショック
あっちの世界でシナロケのお二人さんとかみなさんでわいわいロックやって下さい
安らかに
おやすみなさい
日本語でやった最高のロックの一つ
反体制という意味では遠藤ミチロウより上
文学的という意味でも忌野清志郎より上
ただ知名度は下
そういう人
死因は病院に行ったからかも知れない人達が後をたたないのに
清志郎や今井雅之さんの死を教訓に出来なかったのだろうか
後期の頭脳警察も好きだったな
円熟とエッジが同居したような内容でスタジオ盤でこの域に届かなかったのは残念
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