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2023-09-29
人気漫画『ベルセルク』(原作:三浦建太郎 漫画:スタジオ我画 監修:森恒二)のコミックス最新42巻が、本日29日に発売された。原作者の三浦さんは2021年5月に亡くなっているが、22年6月より親交があった森氏が監修、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を担当する形で連載を再開しており、今回の新刊は新体制として連載再開後の初のコミックス発売となる。中略
コミックスはアメリカ、フランスなど延べ20の国と地域で刊行され、世界中の読者を魅了し続けているが、作者の三浦建太郎さんは2021年5月に急性大動脈解離のため54歳で死去。その後、2021年9月の最新話掲載を最後に休載し、21年12月にコミックス41巻を発売。そして親交があった漫画家・森恒二氏が監修し、三浦さんの元で学んだスタッフが所属しているスタジオ我画が漫画を描く形で2022年6月に第365話より連載が再開されていた。
連載再開については、ヤングアニマル編集部は「三浦建太郎さんは生前、親友である漫画家・森恒二さんに、『ベルセルク』のストーリーやエピソードを話していました」とし、三浦さんが描いた構想メモとキャラクターデザインが見つかったこともあり、今後は親交の深い森氏が監修しながら連載すると報告。
「いま我々が持ち寄ったラストエピソード・最後の一コマまでを読んでほしいのです。再開にあたり我々制作陣は基本姿勢を決めました」と伝えている。
今回の新刊発売に森氏は「ここから先は三浦不在のベルセルクです。当然不完全なものとなるでしょう。受け入れ難いと思う方もいらっしゃると思います。私自身でさえその気持ちがあります。私こそが三浦原理主義者であり崇拝者なのです」と複雑な心境。
続けて「しかし三浦の一番近くにいた者として親友として三浦が描き上げようとした物語を放っておくことはできません。どうか許していただきたいと思います」とし、「スタッフや担当の方々は皆、三浦をベルセルクを残そうと必死に頑張っています。これから刊行される一冊一冊はそういった想いの結晶です」と理解を求めた。
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https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/29/kiji/20230929s00041000098000c.html
昨年6月、アシスタント集団の作画で連載を再開。自身の役割は「基本的にはストーリーを説明するだけ。やることは多くない」というが、膨大な時間を共にした親友ならではの方法で物語を受け継いでいる。セリフの言い回しや表情、剣さばきやアクションなど文字で伝えにくい描写も寸劇で伝えられたという。照れや遠慮のない間柄だからこそ可能な方法。出版関係者は「過去にも漫画の描き継ぎはあるが、そこまで深いレベルで構想を共有した例はないかもしれない」と指摘する。
ベルセルクは森氏にとっても思い入れの深い作品。主人公ガッツのかつての盟友で、宿敵となったグリフィスは「僕が投影された場面もあるかもしれない」と語る。友情とライバル心が2人の感情描写は、三浦氏との関係が下敷きとなった面もある。「劇中に『俺だけの国を作る』なんて僕が10代の頃に話した恥ずかしい台詞が描かれていたりして。彼が一言一句覚えているんですよ」と苦笑いする。
物語は「彼が言うように、もう“たたむ局面”。残り10年は掛からない」と森氏。「三浦建太郎という偉大な漫画家がいたことを忘れないでほしい」。親友の思いとともに大作を完結に導く。
全文はソースをご覧ください
>>1
冒険モノを10年以上描くなよw
ワンピースも最後まで読まずに死ぬ奴多いだろwww
子供時代に読み始めて大人になって結婚して自分が読み始めた年齢の子供が産まれたのにまだ連載してるって辞めた方がいい
>>4
コナンやはじめの一歩にも言えるから冒険物に限らないかと
物語を上手く畳むのも漫画家含めた物書きの技術の一つだと思うわ
リアルタイムでは5~6年、コミックだと30巻前後、気が向けば一夜漬けで読破可能な範囲がベストだと思う
三国志よめないやんかー!
ワンピースくらいの大作になると関わってる人間が多過ぎて畳むに畳めないんだろうな、これ一つのコンテンツで何十人、何百人の生活を背負ってるだろ
親友はセスタスを描いてる人なのに
ベルセルク前半を手伝ってから
20年くらい会ってなかったみたいだから
親友とまではいかんだろ、技来は
画力は明確に違う、デッサンからして狂ってる。
人物は顔アップばかり、背景と構図の省略化が凄い。
そして致命的なのがガッツ、メソメソ小僧という改悪。
そうそう、文句あるなら見なきゃいいだけ
感謝してる人はたくさんいるはず
あっちはハギーご健在だけど
完結はムリポ…
あれはもうどうでもいいや……絵も酷すぎるし
ガッツ軍団とか鷹の団はどうでもいい
例えるなら
親友が亡くなり
未亡人になった奥さんを「放っておくことはできません」って身請るってこと?
多田かおるのイタキスみたいに作者の死後に今後の
構想メモが見つかりそるを元に作ったというのとは訳が違うよな
どうなんだろ
自殺島もタイガも普通に面白いじゃん。俺はベルセルクのためにタイガ辞めてほしくなかったわ。。。
やはり皆殺しENDは全てを解決する
いつ終わるんだ
前回載ったのが去年の12月号だっけか
コミックに併せて最近話載るなら見るか
寿命を超越した漫画があっても良いだろう
この人の漫画も面白いしな
ベルセルクに関してはこのまま頑張ってほしいが

初期のベルセルクはこんな感じの絵だったよ。
ナメクジの使徒あたり。
わざわざおっぱいに手を添えるグリフィスの小物臭
映画実写すら日本のIPやクリエイターが参入しとる
三浦建太郎 画
馳星周とかベルセルクファンだったらしいし
あいつはキャラ立ってたわ
今やってるとこなんてホントに聞いてたんかいな
新しいキャラが出てくるたびに微妙に変わってきて
その都度話を聞いてたらしい
あれが描けたのは90年代の作者だけ
ちゃんと終わるのかって心配の方が強いw

アレからあとチョットだけ描かれてもなと思うよ
本当にちょうどいいトコで終わったからな
各キャラの目的が知りたいわ
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