高橋ジョージのロード印税は特別だったけど創価学会で収入減か？名曲が作られた理由が悲しい！

高橋ジョージさんといえばリーゼントが似合うダンディーな男性！
三船美佳さんとの離婚問題やモラハラ発言など世間を騒がせてますね。
ジョージさんがボーカルのTHE虎舞竜の「ロード」の大ヒットは今も語り継がれています。
莫大な印税も彼だけは特別だったんです。
名曲「ロード」の生まれた理由には悲しい出来事がありました。
現在はTHE虎舞竜は解散してるのかも気になりますね。
そんな所を色々と書いてみました！

THE虎舞竜

高橋ジョージのプロフィール

本名：高橋恭司
年齢：1958年8月13日（58歳）
身長：173cm
血液型：A型
出身：宮城県
職業：歌手、タレント

• 工業高校の電気科を中退
• 創価学会の会員で公明党を支持
• THE虎舞竜として発売した「ロード」の曲が大ヒット
• バイクとギター収集が趣味

ジョージさんの本名は恭司（きょうじ）さんと言います。ジョージが本名ではないと思ってましたけど珍しい名前ですね。
今は音楽活動よりもタレントとしての活躍が目立っていますね。
コメンテーターやバラエティー番組にも多く出演しています。

印税がケタ違いだった！

曲が売れれば作曲者、作詞者、歌い手にお金が入ってきます。
その曲が売れ続ければずっと収入が入ってきます。
それが印税のおいしい所ですよね。
今ではカラオケで歌われても印税が入ります。
まさに不労所得です！！

高橋ジョージさんの印税は他のアーティストとはケタが違います！
1993年に発売されて大ヒットしたTHE虎舞竜の「ロード」。

名曲のロードを歌っている動画です！
最高に良い曲ですね！

この曲は当時220万枚を売り上げました。
作詞、作曲、歌い手は高橋ジョージさんです。
翌年に入った印税はなんと22億円です！！
実は16億円だという話もありますけど・・・。
どちらにしても億万長者ですね。

初めて印税が入った日は2億円だったようです。
その後にはテレビ、ラジオでの放送使用、2次使用やカラオケ印税などを含めて年間で22億円なのだそうです！
もう人生7回くらいは遊んで暮らせる額ですね！

その印税でもちろん豪遊しまくったそうです！
一晩に6,000万円使って遊んだ事もありました！
4年程でほぼ使い果たしたようですよ！
これを聞いて開いた口が塞がりませんでした・・・
ポカーンって感じです。
どう使えばこんなに短期間で無くなるのでしょうか？
使い方は本人の自由なんですけどね。
創価学会へ多額のお金をお布施としても払っているのでしょう。
ネットでもそのような噂が多いです。

数年後に奥さんとなる三船美佳さんと出会います。
その時には貯金が500万円しか残っていなかったとか・・・
どんな使い方したらそうなるんだ！って改めて感じます！

ロードの発売から20年近く経過した今でも印税は入り続けています。
ピーク時に比べてかなり収入は減少しました。
でも、その額はなんと年に1200万円です。
曲がテレビで流れたり、ダウンロードされても印税は入ります。
ロードの場合はカラオケによる印税が大半を占めているようですよ。
私たちがカラオケで1曲歌えばジョージさんに7円の印税が入るそうです。
チリも積もれば山ですね！
カラオケも侮れないです！

印税が特別多い理由！

ロードの曲が完成した時には売るためにレコード会社へ売り込みの商談に行ったようです。
ですが「こんな暗い曲は売れない」などと言われ相手にされなかったんです

通常、音楽著作権はレコード会社とつながりのある音楽出版社に譲渡する。
作詞・作曲を手掛けた場合、印税から約３％引かれるが、その分、一般市場に流通するから売れる。
ただし、音楽出版社を通さないで売れば丸儲けで「ロード」はその一例。

引用元 リアルライブ　

音楽出版社は著作権管理をJASRAC(ジャスラック)などに委託していますね。
JASRACはテレビやカラオケなどから曲の使用料を徴収しています。
その徴収したお金を音楽出版社を経由して作曲者などへお金が入ります。

要は音楽出版社を通すと取り分がかなり減るんですね。
その分多くの場所へ流通させる事ができます。
ロードの場合は大手レコード会社に断られました。
そのためインディーズとして販売しました。
版権もすべて高橋ジョージさんが持っています。
そのため莫大な印税が入ってきているんです。

アイドルの人はどれだけ曲が売れても給料制のため収入は一定の場合が多いです。
歌手の人も作詞作曲をしてなければ歌唱印税は1%ほどです。
1000円のシングルが1枚で10円ですね。
ロードと同じく220万枚売れたら2千万円です。

作詞、作曲者はそれぞれ2.5%程と言われています。
それより多い人もいますね。
曲が大当たりすると大儲けですね！

名曲のロードの歌詞について

1993年1月21日に発売されています
曲自体は発売の5年ほど前からできていました。
借金までして作った自作プロモーションビデオを売り込む事も大変だったようですね。
営業をした事もないため売ることが出来ずに大変な日が続きました。
なんとか売りだす事が出来き、有線チャートで人気を得て徐々に人気が高まることになりました。

ロードと言えば曲も素敵ですが、涙するほどの悲しい歌詞が有名です。
19歳の女性ファンからの手紙がきっかけでできました。

彼女はバツイチ子持ちの男性と交際しています。
どうやら妊娠してオメデタだったそうです。
しかし、相手の男性はもう子供は要らないとの事。
相手に妊娠したことをどう打ち明けたらよいでしょうか？

という手紙の内容だったそうです。

その後にジョージさんと彼女は音信不通になってしまったようです。
そして悲しい結末を知る事になります。
なんと彼女は交通事故で胎児と一緒に亡くなってしまったとの事です。
もし生きていたら春には子供が生まれる予定だったそうです。
この知らせを受けた高橋ジョージさんが衝撃を受けて作詞しました。
ロードは実話を元にして作られた曲と歌詞だったんです。
これは知らない人も多いのではないでしょうか？

あの悲しいメロディーになった意味も分かりますね。
この事を踏まえて「ロード」を聞いてみるとまた違う感じで聞こえるのではないでしょうか？

更なるヒットを目指してロードの翌年に「ロード第2章」を発売しています。
その後も発売を繰り返し「ロード第13章」まであります。
どんだけ作ってるの？って感じですね。
売り上げ枚数は第2章が80万枚、第3章が35万枚です。
どんどん下がっていきますね。

10年を記念して発売された「ザ・ロード」
こちらにロードの13章まで収録されています。
ロードの歌詞と曲を元に映画も製作されました！
そちらもDVDとして収録されている様です！

ザ・ロード/虎舞竜

THE虎舞竜バンドの解散してるの？

バンド自体は1980年に結成されています。
そのバンド名は「TROUBLE」（トラブル）です。
その後に「THE虎舞竜」（とらぶりゅう）になります。
トラブルとトラブリュウって似てますね。
元のバンド名を捩ったんですね！

ロードが大ヒットして裕福になったのは高橋ジョージさんだけ。
他のバンドメンバーは数十万円のお金をもらっただけだったとか・・・
不平不満や待遇の見直しを希望するメンバーの意見を聞き入れなかったといいますね。
苦楽を共にしたメンバーにもう少し愛情を注いでもいいのでは？と思います。
おまけに創価学会への勧誘をメンバーに執拗にしていたそうです。
それが理由で脱退したメンバーもいます。

創価学会員であるがゆえに紅白歌合戦にも出演できなかったようです。
NHKがそのイメージを嫌い敬遠したとの話です。
ジョージさんも「ダブルミリオンなのにオファーが無かった」とボヤいていましたね。

他にもメンバーが脱退したと思ったら実は脱退していなかったりとごちゃごちゃしています。
結論としてはTHE虎舞竜は現在も活動中です！

奥さんになった三船美佳さんはTHE虎舞竜のファンでした。
三船美佳の結婚と旦那の高橋ジョージとの出会いは？離婚は創価学会が原因か？

高橋ジョージへのつぶやき

高橋ジョージのやっているボッドキャストのタイトルが『ロックンロールRADIO』なのは釈然としないんですが、もしかしたらTHE 虎舞竜が『ロード』で第13章まで作ったりと同じことをやり続けた姿勢はRAMONESイズムなのかも！ pic.twitter.com/Kz2JTrd2lm

— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) 2015年10月4日

ファインディング・ニモ見てて
あー久々だなーって思いながら見てたら
亀のクラッシュ誰かに似てるな…あ…高橋ジョージや。
って思ったの。 pic.twitter.com/PLsBrUSHSH

— ぬこ様(=^・・^=) (@kaneda0058) 2016年7月15日

昔、トラブルゆーバンドのMr.リッケンバッカーなるご機嫌な曲が好きで良く歌った。そしたら近年(でもないが)VOの高橋ジョージが虎舞竜でレコ大とかとったからマイナー？だったトラブルのアルバムも再発したんだね♪ pic.twitter.com/MJxzykdwGd

— ちゅる (@bluemilk3) 2016年8月17日