男性にもHPVワクチン、自治体の助成広がる…肛門がん予防や女性への感染低減
2023/12/20 17:32 読売新聞
子宮頸がん予防のため女性の接種費用を全額公費で負担するHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンについて、男性の接種費用を独自に助成する自治体が出てきた。女性の感染リスク低減につながるほか、男性もかかる肛門がんなどへの予防効果が判明したからだ。ただ認知度はいま一つで、自治体側は「女性向け」のイメージ 払拭 を図る。(渋谷功太郎、熊谷支局 宮川徹也)
負担最大5万円
埼玉県熊谷市に住む高校1年の男子生徒(15)は母親に勧められ、10月下旬、市内のクリニックでHPVワクチンを打った。「接種して安心した。がんを予防できるなら、打たないよりも打った方がいいと思う」と話した。
子宮頸がんは、性交渉を通じたHPV感染が原因で、若い時期のワクチン接種が有効とされる。接種費用は1回あたり約1万7000円。接種は3回必要で、最大5万円以上かかる。そこで、同市は9月から、小学6年~高校1年の男性を対象に1回1万8227円を上限に接種費用を助成している。
同様の動きは今年度に入って相次ぎ、東京都が調査したところ、8月末時点で東京都中野区、千葉県いすみ市、秋田県にかほ市など全国9区市町村が助成制度を設けた。都は、助成制度がある都内区市町村への財政支援費用として、新年度予算案に約3億8900万円を盛り込む方針だ。
国も定期接種化検討
国は2013年4月、子宮頸がん予防を目的に、小学6年~高校1年の女性を全額公費負担の「定期接種」の対象とした。
その後、性別に関係なく 罹患 する肛門がんと性感染症の 尖圭 コンジローマの予防効果が認められ、20年12月、男性への接種も承認された。
近年、増加傾向の中咽頭がんの予防効果も期待されている。日本耳鼻咽喉科 頭頸 部外科学会によると、年間推計患者約5000人の多くは男性で、これまで過度な飲酒や喫煙が主な原因とされてきた。しかし、近年の研究で半数以上がHPV感染に起因するとわかってきた。
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ガンも肛門にできるのか
男様にも強要する
これはホモと若い女と喫煙者に多い、
まあ煙草は免疫力と回復力を奪いまくるからだが。
でも高いから悩む
もし俺がなったら性交の時どうするんだよ
あいつらに人権なんか与えるな
ホリエモンも週刊誌撮られたんだから打っとけよ?
女には穴しかない
男同士なら完全無欠だからな
女なんかいらない
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