1: 2024/05/01(水) 16:19:11.13椅子を引く、という子どものちょっとしたいたずら。これが人の一生を狂わせるほどの大事故につながることがある。
「新学期が始まった子どもたちに事実を伝えたい」。このいたずらで障害を負った男性に話を聞いた。
「いつ何が起こるかわからない」
この日(2014.7.2)から俺の人生はガラッと変わった。
椅子に座ろうとした時に、後ろにいた女の子がふざけて俺の椅子を引いた。
床にお尻から突き上げるように落ちた。その瞬間、背中と腰に異常な激痛が走った。これは、座ろうとしていた人の椅子を引くといういたずらで、大怪我をしてしまった山田雄也さんのSNSでの投稿だ。
10年前、当時高校3年生だった山田さんは、席に座ろうとして同級生に椅子を引かれ、背中とお尻を強打し、病院へ救急搬送された。
山田さんは当時について、「脊髄が打ち所が悪かったっていうのもあって、潰れた感じっていうか…そこから痺れと、痛みが発生したというふうに言われた」と振り返った。
山田さんは医師から手術を勧められたが、その選択はとても辛いものだった。なぜなら山田さんは、八村塁選手と対戦した経験もあるなど、プロを目指すほど実力のあるバスケットボール選手であり、当時は国体の選考会とウインターカップを控えていた。
「手術やめて、そっち(国体)の方に行きたいという気持ちはすごくあったが、バスケ人生終わっちゃうのかなってという方の気持ちの方が大きかったので、覚悟を決めて手術をした」(山田さん、以下同)
強力な全身麻酔を使い、9時間もの大手術に耐えた山田さん。しかし、手術から3日後、背中に激しい痛みを感じたのだ。
MRI検査の結果、血栓が見つかり緊急手術を受けることに。2度目の手術の後、山田さんはしばらく意識が戻らず、1週間ほど生死の境をさまよった。
意識が戻ってからの症状について山田さんは「目が覚めた時には、お腹から下の感覚が全くなくて、宙に浮いている状態っていうか、上半身しかない体みたいな感じですごいショックを受けた。走って跳んでというのが当たり前の生活だったのに、いきなり座ることもできなかった
【中略】
椅子を引く。ちょっとしたいたずらだったかもしれないその行為は、プロバスケットボール選手を目指すほどの身体能力を持っていた山田さんに、下半身まひという取り返しもつかない大きな障害を負わせることになった。
バスケットボールがしたいという一心で、リハビリに励んでいた山田さん。転機は20歳のときに訪れた。
「岐阜SHINE」という車いすバスケットボールチームから、SNSを通じて連絡があったのだ。車いすバスケについて知らなかった山田さんは、チームの練習に参加してみることにした。
続きはYahooニュース
AbemaTV 2024/05/01
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e0da9e48f76dd08cbe0b13df82f1a1b644278a9
小学校の時に
先生が激怒してたけど
誰もやめなかったな
>>1
後ろにいた女の子がふざけて俺の椅子を引いた
↑
この男性のこと、好きだったんだろな…
まさかこんなことになるなんて…
やんちゃ(笑)いじめ(笑)ふざけ(笑)みたいな表現は撲滅してほしい。
傷害罪・傷害致死罪など正確な表記をしろよ
>>1
こわっ
おれ何回もやってやられてやり返してたわ
てか女糞だな
尻もちで半身不随になるならバスケで体当たりされたら即死だ
ミスターガラスの寿命ってこった
ダメなやつは何やってもダメ
不意打ちってのは恐ろしいんだぜ
運が悪かったなw 事故ってそういうものだからな
なにそれやってもらいたいんだけど
24時間介護して責任取るの?
そこが一番気になるところだな
現状回復出来ねえんだから責任なんて何したところで取ったことにはならねえよ
だこら金で統一して解決すんの
当然金は払ったんだろうね
この女の子どんな人生送ってるんだろうね
まさか自分は結婚してたりしないよね
罪を背負ってリハビリ師になってるくらいでもまだ足りない
賠償から逃げられてハピハピハッピ~~
高校三年生だと小学生なんかより柔軟性が失われてるってことも
被害が大きくなることに繋がるんかな
柔軟性より、体がデカくなった分ダメージもデカくなったって所だろ
バスケの有力選手だったら身長180以上だろうなあ
検索したらこの男の子本人のツイート出てくるけど連絡先すらわからないってよ
うわぁ…
人生を捧げるのが嫌なら、せめてそれに見合うくらいの慰謝料は支払ったんだよな?
椅子だと難しいもんなんかね
たしかクマモンもやってた
結果を想像できないのがヤバいレベル
学生時代はこんなイタズラする女に会った事はないなw
>山田さんは当時について、「脊髄が打ち所が悪かったっていうのもあって、潰れた感じっていうか…そこから痺れと、痛みが発生したというふうに言われた」と振り返った。
>強力な全身麻酔を使い、9時間もの大手術に耐えた山田さん。しかし、手術から3日後、背中に激しい痛みを感じたのだ。
>意識が戻ってからの症状について山田さんは「目が覚めた時には、お腹から下の感覚が全くなくて、宙に浮いている状態っていうか、上半身しかない体みたいな感じですご
>いショックを受けた。走って跳んでというのが当たり前の生活だったのに、いきなり座ることもできなかった
これ、元の「潰れた感じ」というたいしたことない症状だったのに、「手術から3日後」に超悪化して「1週間ほど生死の境をさまよった」あげく「お腹から下の感覚が全くなく」るから、
必要のない手術を受けてそれが失敗した、って話だよね
つかそんな有力選手の体にイタズラするバカ女も大概だが
コメント