1: 2024/05/26(日) 13:48:37.65小学校の運動会で「紅組・白組を廃止」の動き “勝ち負けをつけない”方針で、徒競走も「去年の自分に勝つ」 応援は「フレー! フレー! 自分」に
2024.05.26 11:00 NEWSポストセブン東京都内の一部の公立小学校で、運動会の「紅組」「白組」という分け方を廃止する動きがある。23区内の小学校に4年生の子どもを通わせる保護者が語る。
「子どもが『運動会、つまらないから出たくない』と言い出しまして……。聞いてみると、紅組と白組と分けるのをやめることになって、勝ち負けがなくなるのだそう。 うちの子は1年生から3年生まで3年間すべて勝ちチームに入っていました。紅組か白組かはクラス内でもランダムに割り振られるだけなので、勝ちチームに入り続けたのはまったくの偶然なのですが(笑)、『6年間ぜんぶ勝ちたい』と言っていた子どもにとっては、急に運動会がつまらないものになってしまったそうです」
この保護者が学校に「子どもが運動会に出たくないと言っていて…」と相談してみると、「勝ち負けをつけないという方針で、そういうことになりました」「かけっこ(徒競走)も、一緒に走る人との勝負ではなく、去年の自分に勝つというテーマです」という説明があったという。コロナ禍の影響も
やはり紅組・白組を分けないようにする方針になったという小学校に子どもを通わせる別の保護者は、こう語った。
「応援合戦は“フレー!フレー! ~組!”といった掛け声だったのが、今年から“フレー! フレー! 自分”と言うようになるそうです。 競技種目も、勝負ごとになるようなものは減らし、ダンスなど発表系のものが中心になると聞きました。自分のチームが負けると学校にクレームを入れるモンスターペアレントでもいるのでしょうか」
そのそも、運動会という名称を「体育学習発表会」「体育発表会」としている小中学校もある。都内の教員が語る。
「新型コロナの流行もあって、全学年の運動会ができなくなったときに学年別に時間帯を決めて保護者に見てもらうスタイルにするために『体育学習発表会』という名称にする学校が増えました。要するに“体育の授業参観”といった位置づけです。接触がある騎馬戦などはなくなり、ソーシャルディスタンスが取れるダンスが増えたのもその時期です」「競争」自体は悪いものではない
コロナが明けてもその流れが続き、「戦う」「競争する」といったスタイルが減った要因になったようだ。
勝ち負けのない運動会について、教育評論家の石川幸夫氏は、「“競争”というものへの過剰反応を感じます」と指摘する。「“他人を蹴落とす”のようなネガティブなイメージをセットで持っている人もいるのでしょうが、競争それ自体は、決して悪いものではありません。
競争は、子どものモチベーションを高めることにも繋がります。また、負けをきっかけに『じゃあ次はどうすればいいだろう?』と考えたり、自分の感情をコントロールする術を身につけることもできるでしょう。指導のやり方次第で、子どもたちにとって競争はいくらでも有意義な学びの場となります。競争というもの自体を頭ごなしに否定してしまうのは、もったいないのではないでしょうか」
運動会から競争性を廃する動きは、文部科学省が推し進めているものなのだろうか。同省に問い合わせたところ、以下のような回答だった。
「学習指導要領において、運動会は特別活動、その中でも“健康安全・体育的行事”に位置づけられており、心身の健全な発達や健康の保持増進、安全な行動や規律ある集団行動の体得、運動に親しむ態度の育成、責任感や連帯感の涵(かん)養、体力の向上といった狙いがあります。
そういった趣旨を踏まえた上で、実際の運動会の内容などは各学校の中で検討されています。文部科学省のほうで運動会から競争性を廃するような提言をしているわけではありません」(文部科学省の担当者)
子どもたちが心の底から楽しめ、成長にもつながるのが一番の形だ。
小学校の運動会で「紅組・白組を廃止」の動き “勝ち負けをつけない”方針で、徒競走も「去年の自分に勝つ」 応援は「フレー! フレー! 自分」に東京都内の一部の公立小学校で、運動会の「紅組」「白組」という分け方を廃止する動きがある。23区内の小学校に4年生の子どもを通わせる保護者が語る。「子どもが『運動会、つまらないから出…
この記事は赤と白に分かれるのがダメなのか
それとも勝ち負け決めるのを問題にしてるのか
どっち?
日本人腑抜け計画か
日教組が本気出してきたのか?
運動会なんて戦争するための準備でしょ
子供たちに相手を叩きのめすことを覚えさせて
争う姿勢を忘れさせないために行う行事だろ
しかし競技を見ながらフレーフレー自分と言うのはおかしくないか?
競技をしている人を応援してるはずなのになぜ自分のことを応援しているのかと
すぐその場で勝負づけ出来るわけだし
>>9
そこだよなあ
見た目で争うのは不平等! でも運動神経はOK
路上喫煙はNG でも路上飲酒はOK
ダブスタ国家やね
勝ち負けがつく運動はすべて禁止にしないと一貫性がないね
負けたチームが泣いて可哀想だろ。
を思い出した
努力して勝つ喜びを知らないまま大人になるのは可哀想だし
負けた時のストレスを噛み締めて負けた人達の気持ちを知る経験を得られないのも可哀想
結論
勝ち負け否定するのは優しい虐待
みんな仲良くお手々繋いでゴールする徒競走みたいな話は都市伝説かと思ったが現実にあるんだなw
朝日歌合戦にすれば良いんじゃね?
ただの歌合戦にしたら視聴率ガタ落ちだぞ
助け合う気持ちを育むのは大事
更なる衰退が進んでいずれは途上国の仲間入りするかもね
フレ!フレ!自分!
フレ!フレ!自分!
ワ〜〜〜
チームワークやチームプレー感じれるのが良かったけどな
縦の交流も出来たし
ジャップ最低
だから自民党なんかに投票しちゃう
点数ないなら試験勉強しなくていいな
競争なんか社会には不要ってことさ
頑張れ!頑張れ!自分!
頑張れ!頑張れ!自分!
ウッ(´;ω;`)ブワッ
一から十まで勝負事の世界なのに予行練習させないで大丈夫なんか?
>>250
>一から十まで勝負事の世界なのに
それだけじゃなくて、チームワークも否定なんじゃねw
体力測定や運動測定があるんだから運動の得意な子はそこでアピールできる
全校運動会なんか必要ない
ある側面での序列に過ぎないことを教えるべきなんじゃね?
だから小学生の時から少しずつ競争させるんだろう
競争の機会を減らすことは豆腐メンタルな子供を増やすだけだと思いまっす!
どんなに理想を掲げても結局は社会において弱者は強者(能力ある人)にぶら下がるしかない
強者を認めて育てないと弱者も食えなくなる悪循環に陥る
平等思想は能力ある人間を腐らせ無能もさらに食えなくなる悪循環社会になる
マスターベーション運動会なんかやめちまえくだらねえ
教師「まーたあいつ来やがった、最近モンペがほんとうるせーんすよ」
校長「しょうがねーな紅組白組廃止しろ、それで文句ねーだろ」
どうせこんな理由、教師なんて今やブラック企業
なる奴なんてよっぽど人間出来た聖人かクズかのどっちかだろ
最近の平等主義者が要求してるのが「機会の平等」ではなく「結果の平等」だからそうなる
結果の平等を追求し過ぎると最終的には底辺に合わせるしか無くなるからな
出場出来なきゃただのゴミと言われる時代なのに
学校によっては運動会のほかに年に一度の運動測定に冬はマラソン大会まであるんやで
運動会なんか要らないよ
あれは子供たちも参加する運営能力の訓練に過ぎないからな
ブレーフレー自分は違和感でしかないわ
こんな事していたら他国に攻められて滅ぶ
フレー!フレー!自民
とかやってる醜さを修正しようとお子さんやお孫さんたちが
なんでこんな残酷な事するかなあw
この掛け声は関西限定なのではないだろうか?
奈良納得
平等とか言って弱者の水準に合わせていたら国が滅ぶよ
誰も見ないだろ?
普段より派手なだけ。
常に現状維持を義務付けろ
競争と結果の公表があかんってだけ
そんなに競争が大切ならテストの結果も保護者に公表したらええのにせんやろ
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