映画の鬼滅の刃の続きやネタバレ!アカザVS煉獄杏寿郎が原作と違う部分も!

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記事の前書き

鬼滅の刃の映画「無限列車編」を見に行きました。
ネタバレの有り無しの両方を書きました。

原作には登場してない技やシーンもありましたので紹介します。
映画の続きがどうなるか気になる人もいると思うので簡単に書いてみました。

記事の後半はネタバレです。
下記の「目次」でどこまで見るかを判断してください。
3番目まではネタバレがないです。

入場の際に貰える特典や映画の内容に関する感想を書いてみました。

鬼滅の刃 22 (ジャンプコミックスDIGITAL)




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鬼滅の刃「無限列車編」の概要

2020年10月16日(金)から映画が公開されていますね。
タイトルは「無限列車編」です。
キャッチコピーは「その刃で悪夢を断ち斬れ!」ですね。

2019年からアニメの第1話から第26話までが配信されています。
今回の映画「無限列車編」はその続きのストーリーとなります。

 

最新の予告動画はこちら!

主題歌はアニメの主題歌「紅蓮華」でおなじみのLiSAが歌う「炎」です。

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映画の特典について

入場者に部数限定ですが、ぬり絵と煉獄零巻という本が貰えます。
どちらも部数に限りがあるため早めに映画を見た方がよいですね。

ぬりえの特典


ぬり絵は竈門炭治郎や禰豆子たちが可愛くデフォルメされてます。
裏表の1枚の紙でいただけます。

250万枚限定ですが、公式サイトから無料でダウンロードできます。
プリントアウトすれば同じものが作れますよ。

煉獄零巻


ページ数は80ページ以上もあって内容も濃いです。
450万部の限定なのでなくなり次第終了となります。

内容としては煉獄が若かった頃のお話が読みきり漫画として収録されています。
他にも「大正コソコソ噂話」やアニメスタッフのインタビューも掲載。

アニメの第1話から第26話までのあらすじと解説がアニメの絵を添えて掲載されています。
そして声優さんたちへの映画化に関するコメントが書かれています。
作者が書き下ろしたキャラたちのイラストも掲載されています。

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ネタバレ無しの映画内容

アニメ第26話の続きからスタートです。
漫画では第54話に相当します。

最初はアニメオリジナルの森のシーンからスタートします。
実写と間違えるほどの美しさで壮大な描写です。
そこのアニメキャラが動いているのでまるで合成されているかのような違和感がありました。
要するに背景がとても美しかったという事です。

他にも汽車が走行しているシーンや、夜空から地上を照らす月、煉獄や炭治郎の技のエフェクトがとても美しかったです。
CGが多く使われているのが印象的でしたね。

アニメでも特に人気が高い第19話で流れる「炭治郎の歌」も良い場面で流れていました。
歌も効果音も映画館の良い環境で聞くと感動も違いますね。

 

ストーリーはほぼ原作通りです。
映画の尺のためか付け足されたシーンもありますが許容範囲ですし、むしろ何も問題なかったです。

炭治郎の夢の中の話が原作と比べると結構長かったですね。
ねずこもよくしゃべっていました。

そして原作では解説が入るシーンがいくつかあるのですが、映画ではカットされています。
解説は入らずキャラたちの会話のみで内容を把握する必要があります。
これはとくに原作を見ている人からすれば「解説が入ってないなぁ」と思うくらいの事だと思います。
原作を知らない人にとってはあまり気にならないかもしれません。

エンドロールはLiSAが歌う「炎」が流れます。
背景には煉獄の画像ばかりが浮かんでいました。

1人立たずむ煉獄、父と弟と共に修行している昔の煉獄、母親に抱かれる幼き日の煉獄などですね。
この映画の主人公は炭治郎ではなくて煉獄という事がよく分かります。
これは映画のポスターを見ても明らかですよね。
煉獄が凄く目立つように描かれています。

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ネタバレありの感想 原作との違いは?

ここからは映画のネタバレがあります。
先ほど述べたようにほぼ原作に沿って進んでいきます。

最初は映画オリジナルシーンからスタートしました。
壮大は景色の森林の中を親方様と奥さんが一緒に歩いているシーンがあります。
目的はお墓参りです。
これまでに亡くなった鬼殺隊のメンバーのお墓です。
定期的に足を運んでいたようです。

その後は炭治郎、伊之助、善逸が汽車に乗り込むシーンになります。
ここからは原作通りですね。

汽車のなかで最初の鬼が登場します。
原作では1匹ですが映画では続けて2匹目の鬼が登場!
両方とも煉獄が倒します。

1匹めは原作通りに壱ノ型「不知火」で激破します。
2匹目は原作ではこの時点では登場してない弐ノ型「昇り炎天」で倒してましたね。

汽車と融合している鬼の魘夢との戦いはほぼ原作通りです。
肉片の動きなどがCGで動いていてとても迫力があるシーンになっていました。

映画は約115分です。
無限列車が脱線し魘夢が消滅するシーンまで80分です。

残りの35分でアカザとの戦いとエンドロールという流れです。

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見所は煉獄VSアカザ

魘夢が消滅した後は原作通りに猗窩座(あかざ)が登場!
映画公開の翌日にこのポスターが配信されました。
これを見ると映画の敵は魘夢以外にもアカザがいるという事が原作を知らない人にもバレてしまいますよね。

猗窩座(あかざ)の声優は石田彰さんです。
声を聞いていて全く違和感がありませんでした。

あかざのイントネーションはねずこと一緒です。
ちょっと意外でした。

煉獄と猗窩座(あかざ)のバトルシーンは物凄い迫力でした。
炎の型のエフェクト、猗窩座(あかざ)の術式展開・破壊殺・羅針などの雪の結晶のエフェクトなどが凄く綺麗でした。

2人の台詞もほぼ原作通りです。
そしてバトルシーンは追加もされています。

助けに入ろうとした炭治郎に闘いながら待機命令を出す煉獄。
その後に原作では伍ノ型「炎虎」を出すのですが映画は違いました。

映画では再度、鬼になる事を勧誘してくる猗窩座(あかざ)。
断る煉獄。
繰り返される打撃戦。
そしては原作でも登場していない参ノ型「気炎万丈」を繰り出します。
そのまま再度打撃戦。

再び壱ノ型「不知火」を繰り出します。
追撃で弐ノ型「昇り炎天」と繰り出し、また参ノ型「気炎万丈」を繰り出す連撃です。

そして肆ノ型「盛炎のうねり」を繰り出し。
最後に原作通りに伍ノ型「炎虎」を繰り出したのでした!

そして映画では煉獄の肋骨が砕かれる様と左目が拳をくらって潰れる様もしっかりと描かれていましたね。

そして煉獄が最後に繰り出した炎の呼吸の奥義「玖ノ型・煉獄」とアカザが繰り出す破壊殺「滅式」がぶつかって決着です!
胸を貫かれる煉獄、原作通りです。

朝日が昇る前に逃げ出そうとするアカザ。
腕を掴み逃がさない煉獄。
最終的にはアカザが自分の腕を引きちぎって逃亡!

「逃げるな!卑怯者!!」と叫ぶ炭治郎!
そして煉獄を思う気持ちを連呼します。
このシーンは映画館でも感動を呼んでいました。

そして炭治郎と最後の会話をする煉獄。
炭治郎と妹のねずこを鬼殺隊として認めると発言。
そして自身の父と弟への遺言を残すのでした。

最後は天から迎えにきた母親の幻と会話。
母に認めてもらい笑顔で死んでいった煉獄でした。

その後は各柱たちにも煉獄の訃報がカラスによって伝えられます。
ここも原作と一緒ですね。
柱たちの台詞はこの時のみという少ない出番でしたね。

最後は親方様と妻のシーンです。
200人の汽車の乗客が1人も死ななかったことや煉獄を褒める台詞を言い、自身も長くは生きられず近々、皆がいる黄泉の国へ行くと呟くのでした。

悔し泣きする炭治郎たち。
そしてエンドロールへという流れで終了でした。

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映画の続きはどんな感じなのか?

映画の続きは気になる人が多いですよね。
もちろん原作を見れば分かります。
既に最終回してますからね。

鬼のボスの無惨の所に報告へいくアカザ。
炎の柱を倒した事を報告しますが逆に物凄く叱られるのでした。

柱1人を倒したところで何だというのだ?
他にも鬼殺隊が3人も居たのに殺せていない事などへの怒りが奮闘中!
しかも柱でもない炭治郎に剣を投げ刺されていた事も無惨にバレてました。

一方、傷が完全に治っていないのに炭治郎は1人で煉獄の生家を訪れます。
父親と弟の千寿郎へ煉獄からの遺言を伝えるためとヒノカミ神楽について聞くためです。
息子でもある煉獄を侮辱する父親と大喧嘩する炭治郎。

最後は煉獄からの遺言を聞かされて涙する父親でした。

時は経ち、最終決戦も間近な時に再びアカザと退治する炭治郎、
アカザとも闘えるくらいに成長しています。

煉獄を殺したアカザも元は人間です。
人間だった頃のアカザにはとても悲しい過去があったのでした。

アカザとの戦いや過去については単行本18巻に収録されています。
見たい人はこちらからどうぞ!

鬼滅の刃 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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